東邦重機開発株式会社

社員インタビュー

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社員インタビュー 【クローラクレーンオペレーター】

荒谷 洸星

2019年入社

Q,入社を決めた理由を教えてください。
また、入社前後で当社に対するイメージのギャップがありましたか。

A,こういう大きなクレーンを扱う会社だと、未経験者を練習生として採用し、面倒を見てくれる会社っていうのはなかなかないんです。そんな中、東邦重機開発は一から教えてくれて、少しづつ経験を積んでいけるという話を聞いたので、入社を決意しました。入社前は、オペレーターはクレーンの操縦のみというイメージを持っていましたが、空きの時は、クレーンの整備や組立解体のサポートも行います。これは、クレーンへの理解も深まりますし、仲間とのコミュニケーションも取れるので良いアクセントになっています。一緒にクレーンを組み上げたときの達成感は格別です。今、実際に現場に出てクレーンのオペレーターとして作業をしていますが、職人さんたちと連携をとって皆で一つの建物を組み上げていくことにすごくやりがいを感じています。

Q,尊敬している人はいらっしゃいますか。
また、今後の展望を聞かせてください。

A,一番身近で仕事を教わっている安全機械部の次長を尊敬しています。困っていることを相談すると、私の言葉1つ1つから状況を的確に把握して、ポンと解決策を出して下さいます。整備作業等でクレーンに乗車するときも、オペレーターではないのに本当に上手です。知識も実力も次長の領域にたどり着けるように、日々努力して経験を積んでいます。将来は大きいクレーンも乗りこなせるようになりたいです。大きなクレーンでしか出来ない仕事、逆に小さなクレーンでしか出来ない仕事っていうのがあるので、どんな仕事でもこなせるように、いろんな大きさのクレーンを上手に扱えるようになっていきたいです。

 

Q,入社を志望・検討している学生や求職者の方へ、先輩として一言お願いします。

A,地図に残る仕事が多く、普段通る道にある建物として自分が携わったものが残るので、誇りを持って取り組める仕事だと思います。クレーンのオペレーターは現場でも一目置かれる存在ですので、責任感と一生懸命取り組む楽しさを同時に感じられる仕事です。機械の勉強は絶えず必要ですし、現場でその問題を解決できるのは自分しかいないという状況も多くあります。機械が好きであったり、責任感を持って仕事に取り組みたい人にはこの仕事に向いていると思います。困ったときは助けますので、一緒に頑張りましょう!

社員インタビュー 【ラフタークレーンオペレーター】

潮田 悠佑

2017年入社

Q,入社を決めた理由を教えてください。
また、入社前後で当社に対するイメージのギャップがありましたか。

A,前職で八輪装甲車やトレーラーに乗る機会があったことで、重機に乗る仕事に興味を持つようになりました。東邦重機開発は、未経験者でもやる気があれば快く受け入れて、移動式クレーン免許等の資格も取らせてくれる会社だと聞いていましたので、応募することを決めました。入社前後のイメージのギャップは特にありませんでした。実際に入社して2ヵ月程で免許や資格を取得させていただき、現場での仕事に必要な講習を受けながら、クレーンの練習も積むことが出来ました。現場デビューすることができた時は本当に嬉しかったです。
 

Q,現在の業務にどのようなやりがいを感じているか、
また、大変だったことを教えてください。

A,大手ゼネコンのお客さまもいらっしゃるので、国家的なプロジェクトなど規模の大きな仕事に携われることに責任とともにやりがいを感じています。個人的な面でいえば、段取り通りに仕事を進められた時や、現場からの評判が良かった時ですね。頑張りが認められた時はやっぱり嬉しいです。大変だったのは、慣れないうちは精神的に疲れることです。この仕事は少しのミスが怪我や大きな事故につながるため、凄く集中しなければならないんです。体力に自信はありましたが、そういった面でははじめはとても疲れましたね。けれど今は、責任が大きいからこそやり終わったときの達成感や喜びも大きいんだと思っています。
 

Q,入社を志望・検討している学生や求職者の方へ、先輩として一言お願いします。

A,一瞬の油断で職人さんの命に関わる事故を起こしかねないので、責任を持ってやるべきことを真面目にできる人がこの仕事に向いていると思います。事故を防ぐためにも、スムーズに仕事を進めるためにも、現場で色々な人と密にコミュニケーションを取ることも大切なので、しっかりと自己主張が出来る人や、向上心を持ってスキルを磨き続けられる人が輝ける職場だと思います。是非一緒に成長しながら頑張っていきましょう。

社員インタビュー 【安全機械部】

川上 希

2019年入社

Q,入社を決めた理由を教えてください。
また、入社前後で当社に対するイメージのギャップがありましたか。

A,前職の自衛官の時に、移動式クレーンの資格を取得していましたので、建設関連の職を探していたところ、東邦重機開発の企業説明を聞く機会がありました。とても親しみやすく、未経験の自分でも活躍できる環境があると感じたので入社を決めました。ギャップはあまり感じていませんが、はじめに想像していた仕事と現在の仕事は違いますね。入社時はクレーンオペレーターの志望だったのですが、今はクレーンの組立・解体を任されています。クレーンの機械について一から勉強することが出来て、知識も経験も豊富な面倒見の良い先輩にも恵まれているので、毎日がとても楽しく、努力のしがいがある仕事だと思っています。

Q,現在の業務にどのようなやりがいを感じているか、
また、大変だったことを教えてください。

A,一人作業ではなく、チームで動く仕事なので、チームでこそ味わえる達成感や一体感がとても楽しいです。バラバラになっているものが組み上がって形になっていくのもプラモデルを作っているようで楽しいです。小さなクレーンを使って大きいクレーンを組み立てるのですが、1台組み立てるのに半日から一日、ものによっては二日がかりもあります。とても迫力がありますよ。

 

Q,入社を志望・検討している学生や求職者の方へ、先輩として一言お願いします。

A,続ける力を持つことが大事だと思います。最初は上手くいかないこともありますが、その仕事に興味を持って続けてるからこそ分かってくることもあると思っています。最初の能力は関係ないです。積極的に仕事に向き合う人や一生懸命取り組める人と、是非一緒に働きたいと思います。体動かしながら頭も使わなきゃいけなかったり、危険なところに常に目を配っておかなければならなかったり、大変なことももちろんありますが、その分得るものはとても大きいと感じています。しっかりフォローするので、是非挑戦してみて下さい。

社員インタビュー 【営業部】

西田 正実

2020年入社

Q,前職の内容と、入社を決めた理由を教えてください。
また、不安などはありましたか。

A,前職では子供に体操を教えるインストラクターをしておりました。30歳を目前に体力面など将来のことを考え、転職活動を始めました。たまたま転職エージェントの方が紹介して下さって東邦重機開発を知りました。まず、50年以上の歴史がある会社で、安定した仕事が出来るということに魅力を感じました。大手建設業のお客さまと折衝する営業が出来る仕事内容も、努力次第で自分が成長するきっかけに繋がると考えて、入社を決意しました。初めての業界で不安もありましたが、営業部内には転職採用の方が多く、未経験からでも活躍されている先輩が多数いらっしゃると聞いてましたので、私も頑張ってみようと思いました。

Q,現在の業務内容のご紹介と、やりがいを教えてください。

A,営業と聞くと「数字に追われる」というイメージがありますが、それよりも既存のお客さまの仕事を大切にして、信頼を積み上げることが何よりも大切だと最初に教わりました。お客さまからご相談を頂き、その現場に最適なクレーンを選定し、組立・解体場所の確保、作業員の配置など、お客さまと一緒に全体のプランニングを行う仕事です。現在は、担当現場を持ち、お客さまのニーズに応えていくために、クレーンや建設現場に関する知識等、プロとしてのスキルをもっと身につけたいと頑張っています。難しい現場で一生懸命考えたプランで建物が建っていく、それが何十年も残っていくっていうのは今からとても楽しみです。

 

Q,入社を志望・検討している学生や求職者の方へ、先輩として一言お願いします。

A,クレーンリース会社の営業はあまり一般的に知られている職種ではないので、未経験から入っている方も数多くいらっしゃいます。皆さんも興味を持ったら怖がらずに飛び込んで来て欲しいです。人に寄り添い、その人の為に何が出来るのかを考えることが好きな人であれば、特に大きなやりがいを感じられる仕事だと思います。何十年後も残る建物の建築に携わることができ、自分の成果が直接目で見える仕事に興味がある人、機械が好きな人にとって、この会社は最高の職場だと思いますよ。

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