東邦重機開発株式会社

社員インタビュー

社員インタビュー

社員インタビュー

JMさん

2021年入社

SMさん

2022年入社

MMさん

2017年入社

YSさん

2024年入社

KKさん

2023年入社

YTさん

2021年入社

JMさん

JMさん

2021年入社

Q.前職の内容と、入社を決めた理由を教えてください。また、不安などはありましたか。

 

学生時代に取得したクレーンオペレーターの資格を活かして働けることが嬉しい。

学生時代に取得したクレーンオペレーターの資格を活かせる仕事がしたいと思い、重機を扱う会社に絞って就活をしました。家から近かったことも決め手のひとつです。私の場合は新卒で当社に入社しているので、他の会社の体制やシステムと比較することはできませんが、比較的働きやすい環境を整えてもらえていると感じています。 入社する前は人間関係が一番不安でしたが、先輩や上司の方との関係性は良好です。初めての就活だったこともあり、待遇面においても本当に求人票の通りなのかという不安はありましたが、大手ゼネコンの下請けとしての仕事をはじめ、会社として常に安定した仕事量があるので不安なく働くことができています。そのおかげでプライベートも充実しています。

Q.現在の業務にどのようなやりがいを感じているか、また大変だったことを教えてください。

 

スケジュール通りに仕事が進んだときに、無事に終わったという安堵感とやりがいを感じます。

クレーンは天候によっても操作の感覚が全く違ってきます。強風によってスケジュールが遅れてしまうことも、ない話ではありません。そのためスケジュール通りに仕事を進めることができたときはやりがいを感じるとともに安堵感も覚えます。
大変なのは、連日遠い現場に行かなければならないことがあることですね。担当する現場の場所によっては片道2時間くらいかかることもあり、このようなときはさすがに疲れが溜まります。また、責任が大きい仕事なので大変だと感じるときもありますが、好きな業界で働けていること自体がとても恵まれていることだと思うので、現状に満足せず今後もクレーンオペレーターとしてのスキルをどんどん磨いていきたいと思っています。

 

Q.入社を志望・検討している学生や求職者の方へ、先輩として一言お願いします。

 

とにかく、頑張ってください。そのひと言に尽きます。

クレーンオペレーターに求められるのはその日のタスクを完了させるスピードと事故を防ぎ安全に作業するための慎重さと丁寧さ。コツを掴むためには、とにかく頑張るしかありません。当社は頑張っている人を全力で応援してくれる社風です。不安なことやわからないこと、悩みなどがあれば上司や先輩に相談してみるのも良いと思います。 安全かつスムーズに仕事を進めるためには物怖じせずに意見を言うこと、現場で受けた依頼や注文が難しいと判断したら勇気を出して断ることも肝心です。「断って雰囲気を悪くしたらどうしよう」と心配なら、普段から積極的にコミュニケーションを取ることを心掛けておくと良いと思いますよ。良好な関係を築けていれば作業員の方たちも協力的になり、自分の仕事が進めやすくなります。

SMさん

SMさん

2022年入社

Q.前職の内容と、入社を決めた理由を教えてください。また、不安などはありましたか。

 

体調不良を機に今後の働き方を模索。

クレーンオペレーターの仕事は性に合っていると感じます。

約12年間、鉄筋工事の作業員をしていましたが、体調を崩したのをきっかけに昔から憧れていたクレーンオペレーターへの転職を決意しました。前職も建設現場勤務だったので専門用語や現場の雰囲気、全体的な仕事の流れなどは把握していたものの、30歳を過ぎてからの転職ということで人間関係については不安がありました。入社したばかりのころは自分よりも歳下の先輩とどの程度の距離感で接するのが良いか戸惑いましたが、今は良い関係性を築けていると思います。 この仕事はある意味“個人プレイ”な仕事です。個個人が独立性をもって仕事をするのが当たり前。お互いの距離感がそこまで近すぎないことも、自分のペースで働くことができている理由のひとつかもしれません。

Q.現在の業務にどのようなやりがいを感じているか、また、大変だったことを教えてください。

 

 

現場で必要とされる仕事。責任は大きいですが、そのぶんやりがいも大きいと思います

クレーンを使った作業は、建設現場の進捗状況を左右することも少なからずあります。そのため、スムーズに事が進んだときはもちろんですが、少し難しい依頼やイレギュラーな案件に応えることができたときはさらに大きなやりがいを感じることができます。また、自分のクレーン操作の技術を評価してもらえたり、現場監督や親方から「ありがとう」と言ってもらえたりすると、とても嬉しくなります。
ただ、ほんの少しのミスや見落としが重大な事故につながりかねないので、常に責任感と緊張感をもち、慢心することなく仕事に向き合っています。責任の大きな仕事ですが、そのぶんやりがいや達成感も大きいと感じています。

 

Q.入社を志望・検討している学生や求職者の方へ、先輩として一言お願いします。

 

ときには断る勇気も必要。クレーン操縦のプロとしての言動を心がけると良いでしょう。

ひとつの建設現場にはたくさんの作業員が働いています。しかし、その中でクレーンを操作できるのは自分ひとりだけということもよくあります。だからこそ、何に対しても「できる」と答えるのは御法度。クレーンを操作するプロとして、安全面などについてもしっかりと考慮・配慮した上で“できる”か“できない”かを判断し、理由とともに見解を伝えることが重要になってきます。ときに親方と意見の対立が起こることもありますが、そういうときには、私は現場監督など第三者を交えて話し合うなど、お互いに冷静になれる状況を意図的につくり出すようにしています。 多少強気な気持ちをもつことと、自分の腕を信じること、ある程度まわりを巻き込むエネルギーが必要なのではないかと思います。

MMさん

MMさん

2017年入社

Q.前職の内容と、入社を決めた理由を教えてください。また、不安などはありましたか。

 

自分のペースで、自分らしく働ける。この仕事は天職かもしれないと思っています。

以前は現場監督をしていましたが、仕事を続けていくうちに段々と現場全体を指揮管理する仕事が自分には合わないのではないかと感じるようになりました。以前から興味があったクレーンオペレーターに転職することを決意、当社に入社しました。建設現場での仕事内容や専門用語などはある程度理解していたので、その点での不安や心配事はありませんでしたが、会社での人間関係や上下関係については少し不安もありました。実際に働いてみて分かったことは、クレーンオペレーターの仕事は基本的に自分ひとりで行うので、人間関係の煩わしさはほとんどないということ。大好きな建設現場で自分のペースで仕事に取り組めるというのは、私の性格と希望に見事に合致していると感じています。

Q.現在の業務にどのようなやりがいを感じているか、また、大変だったことを教えてください。

 

自分が携わった現場が増えたり、普段行くことができない場所に入れるのが楽しい。

自分が関わった現場を目にすると感動しますし、それと同時にやりがいも感じます。これまでいろいろな現場に携わってきましたが、某テーマパークの改修工事に携われたことは今でもはっきりと記憶に残っています。普段絶対に立ち入ることがないような場所にクレーンで突入していくというのはある意味特別な経験ですし、この仕事をしている人だけの特権だと感じます。
ただ、クレーンオペレーターは人の手では移動させられない大きく重い資材や荷物を動かす仕事です。少しのミスや油断が大事故につながる可能性があるため、常に緊張感をもって仕事に取り組んでいます。常に注意力を必要とする仕事なので、そのあたりはいまだに大変さを感じますね。

 

Q.入社を志望・検討している学生や求職者の方へ、先輩として一言お願いします。

 

ある程度の協調性と謙虚な姿勢を意識することで、仕事がしやすくなります。

クレーンオペレーターの仕事は、腕力の有無はそこまで必要ではありませんが、体力や辛抱強さのほか、繊細な運転操作技術が求められます。そのため、クレーンなどの重機が好き、運転や操縦が好き、注意深さに自信がある人には向いていると思います。また、自分のペースで仕事をしたい、煩わしい人間関係に悩まされずひとりで仕事をしたいという人もクレーンオペレーターの仕事が向いていると思います。
クレーンの操作は基本的にひとりで行いますが、現場にはたくさんの職人や作業員がいます。技術力はもちろんですが、同じ現場で働く人たちとコミュニケーションを取ること、そして謙虚な姿勢を忘れないようにすることを意識すると、よりスムーズに仕事が進むようになりますよ。

YSさん

YSさん

2024年入社

Q.前職の内容と、入社を決めた理由を教えてください。また、不安などはありましたか。

 

大きなクレーンを自分の手で動かしてみたい。

その気持ちに突き動かされ、自衛隊員からオペレーターの道へ

自衛隊に所属していたころに重機を扱うマシンオペレーターという仕事を知り、この仕事に興味を持ちました。大きなクレーンを自分の手で動かしてみたい、その気持ちは日に日に大きくなっていき、ついに転職することを決めました。
重機を扱う会社は他にもありますが、当社はしっかりとした教育制度があるため、業界未経験でも挑戦しやすそうだと思い入社を決めました。異業種への転職だということもあり、仕事をする上で必要な専門用語がわからないかもしれないこと、また自衛隊というある種特殊な環境とは異なる働きかたや人間関係なども不安でしたが、実際に働いてみると風通しが良く、先輩や上司の方もとても気さくな人ばかりでした。

Q.現在の業務にどのようなやりがいを感じているか、また、大変だったことを教えてください。

 

今は知識やスキルを磨く期間。責任のある仕事をするために目下勉強最中です。

入社して2ヶ月くらいしか経っていないので、現場での作業経験はまだありません。当社では免許を取得してから数ヶ月は訓練を行い、一人前のスキルを身につけてから現場入りさせてもらえるので、今は毎日ひたすら特訓しています。わからないことをすぐに教えてもらいやすい雰囲気なので、効率的にスキルや知識を身につけられていると感じています。日々できないことが減っていっていることが実感でき、とても充実した毎日を送ることができていると思います。
はやく現場で仕事をしたい気持ちもありますが、この機会に深いところまでの知見を身につけることが今後の仕事に活きてくると思うので、自主性をもって積極的に勉強することを優先させたいと考えています。

 

Q.入社を志望・検討している学生や求職者の方へ、先輩として一言お願いします。

 

未経験でも安心して働きたいという希望が叶う会社。風通しの良さも魅力です。

安定した仕事量、徹底した社員教育、しっかりとした福利厚生が揃っている会社なので、安心して働くことができます。
また個人的には、不安に思うことなどがあればすぐにでも相談しやすい雰囲気があることと、先輩や上司の方との上下関係がそれほど厳しくないことも働きやすいと感じるポイントです。私自身まだ入社して日が浅く、加えて異業種からの転職ですので、専門用語なども覚えていっている最中です。新たに入社する方と一緒に切磋琢磨しながら仕事に向き合っていけたらいいなと思っています。
大きなクレーンを動かしたい人や重機が好きな人はもちろんですが、自分で整備や点検なども行うので、クレーンの構造や仕組みなどの方面に興味がある人にも向いていると思います。

KKさん

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KKさん

2023年入社

Q.前職の内容と、入社を決めた理由を教えてください。また、不安などはありましたか。

 

今までの経験を最大限に活用でき、自分の長所を生かせる職場だと感じました。

今まで多くの人の業務が迅速かつ正確に行えるよう普段からコミュニケーションを図り気軽に提案や報告が上がってくる職場の雰囲気づくりを心掛けてきました。 募集の段階で、多くの人とかかわる仕事だとわかり、自分に向いていると思い応募しました。 実際入社してみると、クレーンの運転士にはいろいろな人がいて、考え方も性格もそれぞれ個性豊かで、会話をするのが楽しみです。働き方改革など事務部門も変化に対応しなければならず、大変なこともありますが、未経験分野へのャレンジはやりがいがあり、一生の仕事としたいと思います。

Q.現在の業務にどのようなやりがいを感じているか、また、大変だったことを教えてください。

 

完成の達成感や喜びをチームの一員として味わえる仕事

当社が請け負っている大手建設会社の仕事は、大型ビルの建設や再開発工事が多く、クレーンのオペレーターとともに、完成の達成感や喜びをチームの一員として味わえる仕事です。 好きな仕事なので、大変だと思うことはありませんが、ミスが起きても対応できるようにセカンドベスト案・サードベスト案をあらかじめ想定しながら、日々の仕事に邁進しています。

 

Q.入社を志望・検討している学生や求職者の方へ、先輩として一言お願いします。

 

私は地元出身で、会社も近く転勤もないので、とても充実しています。

転勤が多い会社を選ぶ方もいらっしゃるでしょうが、地元に根を張り自分の生活も大切にしながら生活することにも人生の価値はあると思っています。 人と触れ合うことが好きな人には、とても魅力的で刺激のある会社なので、是非チャレンジしてください。お待ちしています。

YTさん

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YTさん

2021年入社

Q.前職の内容と、入社を決めた理由を教えてください。また、不安などはありましたか。

 

前職はラフタークレーンの運転士を7か月間やっていました。

運転士をしているうちに、運転士を支える仕事がしたいと思い転職を決意しました。 転職に対する不安はありましたが、運転士の経験を生かせば何とかなると思いました。

Q.現在の業務にどのようなやりがいを感じているか、また、大変だったことを教えてください。

 

お客様の仕事を大切にし、信頼を積み上げることが何よりも大切。

まず、ノルマはありません。既存のお客様の仕事を大切にして、信頼を積み上げることが何よりも大切です。新しい工事についてお客様からご相談を頂き、その現場に適したクレーンを選定し、組立・解体場所の確保、作業員の配置など、お客様と一緒に全体のプランニングを行う仕事です。クレーン作業は、工事の入り口から出口まで長期間に渡り現場に携わるため、工事全体を把握する能力が身につき、クレーン車がいかに大切な役割を果たしているか実感でき、益々クレーン車が好きになりました。

 

Q.入社を志望・検討している学生や求職者の方へ、先輩として一言お願いします。

 

大きなやりがいを感じます。

前職よりもクレーンの保有台数が多く、大型のクレーンもあり、最初は分からないことが多く苦労することもありますが、現場の誰よりもクレーン作業のことが分かっている実感が生まれたら、楽しくなります。現場で相談を受け、提案したことがうまくいったとき、その成果が南十年も残って利用されることは、大きなやりがいを感じます。

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